院長紹介

「歯医者さんは苦手」「治療の痛みが怖い」
そんな思いを抱えて来院される方は少なくありません。
当院の院長は、麻酔科での病院研修で痛みと向き合うことから歯科医師としての歩みを始めました。
このページでは、院長の経歴と、診療にかける想いをご紹介します。
「痛み」への配慮は、麻酔科研修から始まりました
歯科治療をためらう理由として、いちばん多く伺うのが「痛みが怖い」というお声です。
院長は歯科医師としてのスタートにあたり麻酔科を専攻し、小倉記念病院と熊本県内の病院であわせて1年間、全身麻酔・腰椎麻酔・鎮静麻酔の研修を積みました。その後も福岡市内の総合病院での勤務や、高齢者歯科・障害者歯科での研鑽を通じて、お身体の状態に不安のある方への歯科治療と向き合ってきました。 痛みの感じ方は、患者様お一人おひとりで異なります。当院では、こうした経験を基に、麻酔の方法やタイミングを工夫しながら、できる限り痛みを抑えた治療を心がけています。「痛みが苦手で歯科医院から足が遠のいていた」という方も、どうぞ遠慮なくご相談ください。
→ 痛みに配慮した治療の詳しい取り組みは、こちらのページをご覧ください。
院長の想い—— 祖父の代から続く、歯科医療への歩み
ここからは、院長・平岡貴紀がどのような歩みを経て診療にあたっているのか、その原点をご紹介します。
歯科医院とともにあった子ども時代
私は徳島の田舎町で、男3人兄弟の末っ子として生まれました。祖父の代から家業として歯科医院を営み、同じ建物の中では祖母と母が薬局を営んでいるという、医療がすぐそばにある環境で育ちました。
小さいころは気管支が弱く、保育園から小学校低学年までは登校できない日も多い、いわゆる病弱な子どもでした。それが小学校高学年になるころには運動もできるようになり、病弱だった自分が信じられないくらい野球に打ち込み、体力もついていきました。高校時代にはテニスやゴルフ、エレキギターにも夢中になりました。
歯科医師を志して
祖父や父が歯科医療に日々奮闘する姿を見て育った私が、自分も歯科医師として患者様のために働きたいと思うようになったのは、ごく自然な流れでした。
18歳で福岡県の歯科大学に進学し、テニス部では4年生のときにキャプテンを務めました。卒業後は麻酔科での研修や高齢者・障害者歯科での研鑽、複数の歯科医院での勤務医経験を経て、平成18年、福岡市南区大橋に平岡歯科クリニックを開業しました。
開業から約20年、これからも
開業当初はスタッフ2名でのスタートでしたが、いまでは10名を超すスタッフが当院を支えてくれています。開業から約20年、この大橋の地で診療を続けてこられたのは、通ってくださる患者様と、ともに歩んでくれるスタッフのおかげにほかなりません。
これからも歯科医業を天職として、真摯に患者様と向き合ってまいります。お口のことで気になることがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
「歯を治すのではなく、歯を守る」という考え方
当院が診療の軸に置いているのは、「歯を治すのではなく、歯を守る」という考え方です。治療をすれば歯の形は一度整いますが、そこに至った毎日の習慣やお口の環境が変わらなければ、同じところがまた悪くなってしまうことも少なくありません。
当院では、患者様がご自身の歯で一生過ごしていただくことを目的に、痛みに配慮した丁寧な治療に加えて、予防(メンテナンス)に力を入れています。治療をして終わりにせず、長期的な予防をご自身でも続けていただけるようご提案しています。治療がひととおり終わった後は、年に3回ほどのメンテナンスへ移行していただくのがおすすめです。予防の内容は予防歯科のページでご紹介しています。
歯を残すことを第一に考えます
ご自分の歯に勝るものはありません。むし歯や歯周病で壊れてしまった歯も、できる限り抜かずに残し、再発しにくい状態に整えることを第一に考えます。むし歯の治療では、感染した部分だけを手用の器具で丁寧に取り除きます。時間はかかりますが、余分に歯を削らないために大切なことだと考えています。
通い方のご希望も、お一人おひとり違っていて当たり前です。それぞれの毎日に寄り添った治療プランをご提案します。診療にあたって当院がお約束しているのは、次の3つです。
- 患者様に合わせた予防と治療を行います
- 歯を残すことを第一に考え、お話しします
- 痛みの少ない治療を提供できるよう努めます
見えないところだからこそ、説明を尽くします
お口の中は、患者様ご自身ではほとんど見ることができません。だからこそ当院は、見えないところでこそ一生懸命に取り組む医院でありたいと考えています。初回はもちろん治療ごとにもご説明の時間をとり、口腔内写真やレントゲン画像を一緒にご覧いただきながら進めていきます。
治療中にお顔へタオルをかけないのも、当院の習慣のひとつです。お水をたくさん使うとき以外は表情を見ながら、痛くないか、苦しくないかを確かめています。「痛いときに手を挙げていただく前に気づきたい」という思いからです。ご来院の流れははじめての方へにまとめています。
スタッフとともに、大橋のかかりつけ歯科医院として
開業当初はスタッフ2名でのスタートでしたが、いまでは10名を超えるスタッフが当院を支えてくれています。歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、受付、カウンセラーがそれぞれの役割で関わり、むし歯の治療は院長が、メンテナンスは専門のスタッフが担当しています(スタッフ紹介)。
子育て中の方に長くご利用いただいているのが、保育士資格をもつスタッフが中心となってお子さまをお預かりする無料託児サービスです(要予約・平日9時〜13時)。「子どもを預けられないから歯医者に通えない」という方も、どうぞご利用ください。
患者様へ
福岡市南区大橋で開業してから約20年。お子さまからご年配の方まで、ご家族そろって通っていただける「かかりつけ」であり続けたいと考えています。「痛みが苦手で足が遠のいていた」という方も、どうぞ気兼ねなくいらしてください。
よくあるご質問
Q.院長はどのような経歴の歯科医師ですか?
A.祖父の代から歯科医院を営む家に生まれ、18歳で福岡県の歯科大学へ進学しました。卒業後は麻酔科を専攻し、小倉記念病院と熊本県内の病院で全身麻酔・腰椎麻酔・鎮静麻酔の研修を計1年間積んでいます。その後、総合病院での勤務や高齢者歯科・障害者歯科での研鑽を経て、平成18年に福岡市南区大橋で開業いたしました。
Q.「歯を守る」ために、まず何から始めればよいですか?
A.現状を知るところからです。初診では口腔内写真とレントゲンでお口全体を確認し、いまどこにリスクがあるのかをご説明します。そのうえで毎日のケアの方法と通っていただく間隔を一緒に決めていきます(必要な内容は状態によって異なります)。
Q.むし歯の治療とメンテナンスは同じ担当者が行いますか?
A.むし歯の治療は院長が担当し、メンテナンスは専門のスタッフが対応いたします。経過はスタッフ間で共有していますので、どちらにお話しいただいても構いません。
Q.久しぶりの受診で、何を言われるか不安です。
A.ご安心ください。まずはカウンセリングでご要望やご不安を伺い、どこから手をつけるのがよいかを一緒に考えます。一度にすべてを進める必要もありません。